障害の克服法 その一

  • 2010/10/02(土) 17:30:00

今日は障害報告ではなく、障害の克服法について少し考える。

昨日医者に行って「勉強する気も本を読む気もなくなった」と言ったら、「お金は掛かるが旅行したらどうか」という答えが返ってきた。旅行ができる状況ならこっちから考えたいが、首都圏を出る旅は金銭的事情などで不可能である。特に今はSuicaにはいくばくかのお金が入っているが、手持ちの現金がゼロに近くて、幼稚園児のごとく電車に乗って「ワーイ」と言うような(もちろん私はそんなこと口に出さないよ)ことしかできないのが悲しい。手当が出るのが5日なのでもうすぐだが、肝心の土日はカネなしで過ごさねばならない。

しかし、昨日は日野市→(京王線)→K-8駅→図書館→医者・薬局→J-8駅(JR八王子駅)→立川→帰宅と動いて、最初は図書館では本を返すだけのつもりだった。しかしどうしても読みたかった日本の「言語戦略」を考えるという趣旨の本を病院や薬局で順番待ちをしている時、電車に乗っている時、そして立川の喫茶店(よく入れたなという声が上がりそうだが、Tポイントカードに残ポイントがあって、それを利用した)でカフェラテをすすりながら読みふけり、という間に帰宅後も読み続け、結局一日で読み切ってしまった。もちろん読み慣れた学者のいつもの説+α程度のことしか書いていなかったから速読できたのは大きいが、自分の居場所を時々移すとやる気が復活するのかもしれない。

ただこの場合の問題点は、外の電車や店の中では自宅と同じ環境を再現することは不可能である、ということである。現在所有しているノートパソコンはモバイル仕様ではないので(その分高性能だが)、もちろん持ち歩きはしづらい(コンセントと無線LANがあることがわかる場所なら、重いが持ち運べる重さなので、そういう時は持参することがある)。私が丸一日インターネットから離れると禁断症状になりそうなので、あまりやりたくないのである。

それでも今度の手当が入ったら、少しは旅行レベルの移動をしてみるのも面白いかもしれない。もちろん金銭的にはきついが一考の余地はあるであろう。

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