ADD

  • 2010/09/01(水) 18:20:21

今日の障害報告は自分の脳みそのことである。

何かやるべきことがいくつも重なると、優先順位をつけるのが難しくなって、動きがフリーズして、結局何もしないで終わることがよくある。ADD(注意欠陥障害)の患者によくあることらしい。最もADDとは病名というよりは本人の性格という面があるから、薬である程度押さえることはできるが、完治することはない。

あるきっかけで9年前に大人のADD専門クリニックに通い始めたが、ADDに効くとされる薬を処方されても、今イチ効果があった感じがしない。近年では18歳以下(未満かもしれない)のみにはコンサータ(物質としては塩酸メチルフェニデートという)が保険適応されるようになっているが、大人はもし持つなら自腹で買わなければならない。前のクリニックがそれを比較的安価で提供していたのだが、それでも私にとっては高価すぎたのでコンサータの効果については私の体験談としては述べることができない。

ただADDということで長い間そのクリニックに通っていたが、私の社会的状況が改善するどころか気がついてみれば引きこもり(ここでは他人と社会的役割以外の関係を築けない人のことをいう)になっており、41歳という年齢上、手遅れかもしれないし、今からならぎりぎり間に合うかもしれないということで、ウェブサイトで見つけた引きこもりの社会復帰を促すクリニックに病院変更することになった。ただスケジュールの関係でそのウェブサイトで執筆した医師ではなく、たまたま開いている日に診察を受け持った医師が担当になったので、果たして大丈夫か不安はある。しかもその医師は「自分は対症療法で応じる」と話していたので、私の場合は40年以上に及ぶ非社会性を打ち破らなければならないことを考えると、自らが目指している治療は受けられない心配がある。年齢的に間に合うなら何とかしたいが、間に合わないならばいっそのこと薬と称して毒薬を提供して私を孤独死に追い込んでほしいものである。

とにかくやるべきことの交通整理を自分一人でできないと、この先何になろうとしても結局はいつもの通り失敗するのだろう。何かいい方法はないだろうか。